【レビュー】ユニ・チャーム「デオトイレ快適ワイド」と通常サイズを比較|3匹飼いで分かった違い

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猫と暮らすうえでトイレと猫砂選びはとても大切です。
特に多頭飼いや大きめの猫がいる家庭では「どんなトイレを使うか」で快適さや掃除のしやすさが大きく変わります。

我が家ではこれまでユニ・チャームの通常サイズのデオトイレやドーム型トイレ、猫砂は鉱物系やシリカゲルなど、いろいろな組み合わせを試してきました。
その中で行きついたのが デオトイレ快適ワイド

今回は、実際に3匹の猫と暮らす中で「通常サイズ」と「快適ワイド」を比較して感じた違いや猫砂の選び方についても正直にレビューしていきます。
「うちの猫にはどっちがいいんだろう?」と悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

猫砂の種類と特徴

猫砂にはいくつか種類がありそれぞれに特徴があります。
鉱物系はしっかり固まって掃除がしやすく価格も比較的安いのが魅力です。紙砂は軽くて持ち運びが楽で処分も簡単。シリカゲルタイプは高い消臭効果があり尿の色で健康チェックができる商品もあります。木製タイプは自然素材で環境に優しく燃えるゴミとして処理できるのがメリットです。

我が家では主に鉱物系を使っていますが猫の好みや飼い主の生活スタイルによって選び方は変わってきます。

多頭飼いで試してみた猫砂レビュー

これまで我が家では固まるタイプの猫砂、シリカゲルタイプ・鉱物系といろいろ試してきました。
それぞれにメリットとデメリットがあり多頭飼いだからこそ分かったこともあります。

固まる砂を使ってみた結果

固まる砂は一見便利そうでしたが多頭飼いだと掃除をする前に別の子がトイレに入ってしまうことがありました。
固まった部分を踏んで崩れてしまい結果的に臭いが広がってしまったんです。

シリカゲルを使ってみた結果

シリカゲルは臭いの吸収力がとても強く消臭効果は抜群でした。
でも粒が丸いのでトイレの外に飛び散って転がってしまい掃除の手間が増えてしまいました。

鉱物系を使ってみた結果

最終的に落ち着いたのは鉱物系の砂でした。飛び散りが少なく猫たちも気に入って使ってくれるようになり今では我が家の定番になっています。消臭力はシリカゲルに比べると控えめですが掃除のしやすさや猫の使いやすさを考えると一番バランスが良いと感じています。

多頭飼いで試してみたトイレレビュー

猫砂と同じくらい大事なのがトイレ本体の選び方です。
我が家ではこれまで、通常サイズのデオトイレ・ドーム型トイレ・そしてデオトイレ快適ワイドを試してきました。

通常サイズのデオトイレ

最初は通常サイズのデオトイレを使っていました。
ただ、大きめの猫が中で身動きがとりにくく粗相が増えてしまいました。
最初は猫砂が原因かと思いましたが、実際は「トイレの広さ」が問題でした。

ドーム型トイレ

ドーム型トイレも使ったことがあります。
飼い主にとっては臭いが広がらず砂の飛び散りも少ないので助かりました。
でも、猫にとっては中が狭くて身動きしにくく臭いもこもるためあまり好きではない子がいました。

デオトイレ快適ワイド

最終的に落ち着いたのが「デオトイレ快適ワイド」です。
広さに余裕があるので猫がゆったりと使え粗相もなくなりました。
3匹飼いでも2台あれば十分に回せており掃除の手間も大きく減りました。
専用シート代はかかりますが快適さと掃除のしやすさを考えるととても満足しています。

まとめ

猫砂やトイレは猫の快適さと飼い主の掃除のしやすさ、どちらも大切なポイントです。

我が家の場合、固まる砂やシリカゲル砂も試しましたが最終的に鉱物系の砂が使いやすく猫たちも気に入ってくれました。トイレは通常サイズやドーム型も経験しましたが大きめの猫には「デオトイレ快適ワイド」が最も合っていました。

多頭飼いや大きめの猫と暮らす方には「快適ワイド」を小柄な猫や1匹飼いの場合は「通常サイズ」でも十分だと思います。

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